『声あてクイズ』

昔、『クイズ ドレミファドン!』という番組がありました。
基本的にはイントロあてクイズなんですが、たまに「声あてクイズ」の出題がありました。

それがとっても好きでした。
なかなかの高確率で当てられることがうれしかったんだと思います。

今でもCM等で流れる語り手の声を聴いては、当たると一人喜んでいます。

ここの所歳のせいか、人の話を聞き直すことが増えちょっぴりさみしい気持ちになっていました。

しかし先日『ピラミッドダービー』というクイズ番組で、大好きな「声あてクイズ」が!
鼻息荒く、かじりついて久しぶりにテレビを観ました。

2問出題され、2問とも当てることができました!
やった!!
私の耳、まだいける!

なんてことを思った年の瀬です。

写真って大切なもの

諸般の事情により、少しの間、お休みしていました。
本日より再開です!!

SnowやSnapchat。
若い年齢層だけではなく、広い年齢層で使用されているアプリです。

様々な加工が簡単にできる、優れもののアプリなんですね。

こういったアプリで加工された写真や動画。
ほほえましいものですが「元ネタは保存されているのかな?」と疑問に思ったりします。

私事ですが、3歳ぐらいの頃の写真でしょうか。
クリスマスか誕生日に、いわゆる「クリスマスチキン」に噛り付いている、笑顔の写真が残っています。

それ以外にも、沢山の写真があり、愛されていることを実感するものです。

今はデジタルで撮影でき、写真の有難味が薄れているように感じます。
フィルムで撮影していた時は、撮影時に確認できるわけではなく、現像に出して、一喜一憂したものです。

撮影できる枚数は数十枚、フィルム代や現像代も必要で、ファインダーを覗いてシャッターを押す緊張感が、今とは違っていたように思います。
下世話な話ですが、人前に出せないような写真を、どうやって人目に触れずに現像するかと悩んだ方もおられるのではないでしょうか?

カメラは都度選択しますが、デジタル一眼レフカメラやスマートフォン内蔵カメラで撮影して、そのデータは全て保管しています。
写真を加工する場合、保管データをコピーして、そのコピーデータを加工するようにしています。

加工済みのデータを完全に復元することは、なかなかに難しいものです。

一瞬の表情、一瞬の芸術。
歳を重ねたのちに後悔しないよう、なるべくオリジナルの画像データを残しておくことをオススメします。

独りよがりになりがちです

Facebook、Twitter、Instagram、LINEなど。
様々なSNS(Social Networking Service = ソーシャル ネットワーキング サービス)などのサービスが存在し、パソコンやスマートフォン、タブレットなどを用いで、情報を拡散、やり取りができるようになっています。
一見すると便利なのですが、便利だけではないことを自覚する必要があります。

例えば。
弊社では、メインパソコンやサブパソコン、タブレットなどを稼働している間、常に複数のSNSが稼働状態になっています。
つまり、SNSに常にログオンしている状態に見えてしまうということです。

これは、お客様からSNS経由でいただく問い合わせに対して迅速に対応するために行っていることです。
場合によっては、24時間365日のログオン状態となっている場合もあります。

メッセンジャーや音声通信が入った場合、当然、優先順位に沿って対応しています。
つまり「既読」となっていても、即返答ができない場合も多々あるものです。

業務外の事象に関しては「既読」としても、業務時間外や時間のある時に返信しています。
ですので、対応までにタイムラグが生じることも往々にしてあるのです。

「既読スルー」という言葉があります。
既読状態となっていても、なかなか返答が来ないこともありますが、相手側の状況によっては、返答に時間が掛かることを認識しておく必要があります。

また、業務中は一切の確認ができない方もおられます。
そういった「相手の都合」を考慮したうえで、独りよがりにならない対応が必要になるのではと思います。

こういったシステムは、よく更新やシステムの変更が行われます。
そうした場合、動作が変わったり不安定になることも十分に考えられます。

提供されているサービスは「万能」ではありません。
便利に使用できる分、トラブルに対する対応や、即、どうにかしたいと思わない気持ちを持つことも必要なことだと思います。

・電話を使用する
・メールを使用する
・相手方に出向く

SNSサービスなどが存在しなかったときに行っていた対応。
これを全て新たなサービスに代替する、または完結することは、非常に危険性が高く、人間関係や信頼にも関わるということを認識する必要があると、個人的に感じております。

こういった煩わしさから、SNSサービスを使用しない方も、結構おられるものです。

パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末の先。
そこには「人」がいます。
それを忘れないようにしたいものです。

決して万能ではないのです

先日、Facebookへの投稿に際し、文字入力に問題が生じた事例がありました。
 
Facebookはバージョン74.0のアップデートを公開したのですが、これにより、多くのユーザーでフリック入力による変換が上手く行かず、入力したい文章が打ち込めないという現象が発生したのです。
この問題が発生しているユーザーのほとんどは、バージョン74.0へアップデートしたことにより発生しており、バージョン74.2にアップデートすることで現象が解決した模様です。
 
この際、問題になるのが「情報が錯そうする」ことです。
錯そうした情報を信じると、問題の本質から逸れた対応となり、不要な対応を行って更なるトラブルに発展する可能性が高くなります。
 
・どのシステム(端末)で
・どのようなときに
・どのような事象が
・どのようなタイミングで発生して
・ほかのプログラム(アプリ)で同様の現象が発生しているのか
というようなことを把握すれば、対応策が見えてくる場合が多くあります。
 
日常的に使用されている仕組みが使用できなくなることは、よくあることです。
ただ、その仕組みが「なぜ使用できなくなったのか」を見定めることは、非常に重要なことになります。
 
錯そうした情報で、あらぬ方向に対処を行い、多方面に影響が出る前に。
お気軽にAtoYにご相談ください!!

架空請求にご注意!!

昨日、記事を投稿できませんでした。
そこで、昨日の記事を本日、掲載いたします。
 
「架空請求(ワンクリック請求)」というものがあります。
 
その名の通り、サイト内のボタンをクリックしたりタップしたりすると、一方的に会員登録などをされてしまい、高額な料金を請求されるというものです。
と、書きましたが、これが「詐欺の手口」なので、騙されないでくださいね。
 
「そういう詐欺にあう人は、アダルトサイトを見るような人でしょ」と思っている方。
最近は、そうでも無いんです。
 
アイドルや芸能人、アニメやゲーム、スポーツや趣味などの応援や記事を載せているサイトでも「架空請求(ワンクリック請求)」の報告があります。
まず「自分は関係ない」と思わない意識が大切です。
 
さて。
運悪く「架空請求(ワンクリック請求)」に遭遇した場合ですが。
まずは、落ち着いてください。
 
IPアドレスやパソコンの機種名、携帯電話やスマートフォン、タブレットの機種名や個体識別番号、自分の位置情報が事実だったとしても、それらの情報から個人情報が漏れてしまう可能性は低いと考えられます。
また「登録完了画面」や「料金請求画面」などが表示されても、自身に覚えの無いものは、信じる必要はありません。
 
では、どのように対処すればよいか、いくつか例をあげてみます。
 
1. 相手の業者に連絡をしない事
→相手の業者に電話をしたり、確認のメールを送ったりするという事は、相手に自分の連絡先を伝えてしまうことになりますので注意しましょう。
 
2.登録画面や料金請求画面、訳の分からない画面がずっと表示される
→不正なプログラムが動いている場合がありますので、その際は、即、シャットダウンを行い「AtoY」にご相談ください。最善の方法で対処いたします。
 
3. Android搭載のスマートフォンやタブレットの場合
→不正なアプリによって、業者へ情報が流出している場合があります。その際は、即、シャットダウンを行い「AtoY」にご相談ください。最善の方法で対処いたします。
 
但し、注意しなければいけない事があります。
それは「裁判所からの支払督促や少額訴訟の呼出状が「特別送達」と記載された、裁判所の名前入りの封書で送付されてきた」場合です。
その場合、速やかにお住まいの管轄地域の裁判所へ確認をとってください。
 
なぜ「裁判所の名前入りの封書で送付されてきた」のに、その連絡先に電話をしないのか。
それは、その封書そのものが「詐欺」である可能性があるからです。
 
それを防止するため、必ず、他の裁判所に、その裁判所や電話番号が存在するのか、確認する必要があります。
そのうえで、本当の「特別送達」であった場合は、速やかに、具体的な対応策について弁護士や消費生活センター等に相談してください。
とにかく「相手の思うツボ」にならない事が大切です。
くれぐれも「詐欺」にはご用心ください。
 
こうした事例が発生した場合、まずはAtoYにご相談ください。
対応に際し、詳細をお尋ねいたしますが、秘密は厳守いたします。
心配事が増える前に、被害に遭う前に、まずはご相談ください!!

『かかせない道具 4』

仕事でかかせない道具の一つ、
『あずきのチカラ』です。

肩こりにはこれまで、
そんなに悩まされずに来ました。

が、やはり絵を描く仕事を始めて、
非常に肩こりや目の疲れに
襲われるようになりました。

肩に乗せるマッサージ機なども
試しましたが、
本当にしんどい時には
この『あずきのチカラ』に
お世話になります。

レンジでチンして、
ある程度繰り返し使えるので
お財布にも優しい( ´▽`)

瞼と、首から肩にかけての
2カ所に使用しています。

このじんわりとした温かさと
あずきの匂いに、
相乗効果を感じます。

肩こりや眼精疲労で
お悩みの方、
よろしければぜひ
お試しください。

『反省、そして感謝』

人寄せをした後はいつも旦那さんと反省会。

ごはんは足りていたのか?
お酒は飲めていたのか?
子ども達はごはん食べることができていたのか?
お料理の味はどうだったのか?
あの方へもう少しお声をかけた方が良かったのでは?

などなど。

何度しても慣れません。
いつもいつもバタバタバタバタ。

たくさんの方の手をお借りして、
家族で協力し合って、
なんとか終えることができます。

でもたぶん、
これが今の自分の精一杯。

反省だけではなく、
たまには自分をねぎらい、
家族へ感謝する。

使用する目的と場所

CPU:AMD Dual-Core A4-1200(1GHz)
メモリ:2GB
ストレージ:SSD(80GB)
OS:Windows 10 Pro(64ビット)
画面の大きさ:10.1インチ

いきなり「何か?」と思われるでしょうが、お客様先での設定作業やトラブル対応で使用するパソコンの内容です。
小さくて比較的軽く、ファンレスで静かですので、どのような場所でも使用できます。

「ショボいなぁ」と思われる方もおられると思いますが、基本的に「ブラウザとコマンドプロンプト」が正常に動作して「有線と無線のネットワーク接続」が使用できれば問題ないのです。
また、Windows 10 Anniversary Update適用済ですので「Bash on Ubuntu on Windows」も使用可能です。

負荷のかかる処理を行わなければならない場合は、VPNにてメインシステムに接続、そちらで処理を行わせています。

お客様先での作業が終わると、SSD内を完全消去してイメージバックアップしているシステムを戻します。
お客様の情報を守る、また、不用意な動作を極力防ぐために行っています。

基本的には「お客様先作業専用パソコン」ですので、他の用途には使用しません。
セキュリティもガッチガチに固めていますが、お客様先環境に応じて、都度セキュリティレベルを下げつつ作業していきます。
※当然、紛失や盗難に対する対策も行っています。

「使用目的と使用場所」がハッキリとしていれば、それに見合ったパソコンを使用するのが一番適切ではないかと思っています。

パソコンのご購入前やご購入後に生じるお悩みやご相談を受け付けております。
様々なご提案が可能ですので、お気軽に仰ってください!!

仮想環境

たとえば、サーバー(パソコン)が4台必要になったとしましょう。

物理的にサーバー(パソコン)を4台購入するとします。

こうして、実際に稼働させてみると、サーバー(パソコン)の性能に対して平均20%程度の仕事しかしていませんでした。

と、いうことは。
結果的に「無駄」が多いということになります。

仮想環境の場合。

仮想的にパソコン(サーバー)を4台動かせるような、物理的なサーバー(パソコン)を1台購入します。

そして、仮想化を行うソフトウェアやOSを購入するとします。

こうして、実際に稼働させてみると、パソコン(サーバー)の性能に対して80%程度の仕事をさせることができました。

つまり「仮想環境」を簡単に説明すると
「ハードウェアリソース(資源)を最大限活用できる環境」
といえます。

身近な話だと、Macを使用していてWindowsを使用したい場合、仮想環境を用意することで、シームレスな運用が可能になります。
また、Windowsを使用していてLinuxを使用したい場合や、バージョンの違うWindowsを使用したい場合などにも、仮想環境は役に立ちます。

もちろん、これは一例であり、様々な「メリット、デメリット」を考慮したうえで使用する必要があります。
内容や用途によって、物理環境と仮想環境を使い分ける必要があるんですね。

このような、専門的なご相談も受け付けております。
お気軽にご相談ください!!