カラオケボックス

個人で事業を行う、しかも少人数で仕事をしていると「いけないな」と思う仕事の仕方になることがあります。
例えば休日でも仕事をおこなったり、労働時間が多くなったりと、業務優先の考えになってしまいがちです。

時に無茶は必要だとは思いますが、慢性化していまうことには問題を感じます。
実際問題、弊社も例に違わずといった感じで、肉体的や精神的な疲労が蓄積してしまいます。
※何も業務だけが要因ではないのですが。

気分転換というか、発散も必要ということで「暑気払い」を行いました。

外で夕食をお腹いっぱい食べて、そこからカラオケです。
20時30分からフリータイムで、閉店の翌4時まで歌い続けていました。

さて。
カラオケのシステムは数社からリリースされており、曲数が多かったり演奏(伴奏)がすごかったりと、特徴があるようです。

そのシステムで共通しているのが「ネットワークを利用して曲や背景映像、独自番組などを提供する」ということなんです。

基本的にはインターネットを使用しており、その中で独自のシステムが稼働していると考えていいと思います。

今回利用したカラオケボックスでは、カラオケの機械の上にスイッチングハブと無線LANの受信装置が置かれていました。
スイッチングハブは法人向けの製品を使用しており、無線LANはカラオケ装置の会社専用のシステム(実際は某メーカー品)を使用していました。

カラオケボックスで、スイッチングハブや無線LANの受信装置などは「裏方」となるので、あまり目にすることはありません。
今回のように目に見える場所に設置されていることは少ないように思います。

こうした装置を目にすると「そっか、ネットワークを使っているんだ」と改めて実感してしまいます。
職業病みたいなものですが、様々な場所にある装置や仕組みが気になってしまい、これも如何なものかと思いながら、声が枯れるまで熱唱していました。

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